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- 1 ホームページを見ていると、突然英文に出くわしたり、英語のコメントを見かけることが良くあります。 辞書を見ながら少しずつ訳すことはできますが、時間が掛かりすぎてイマイチ効率がよくありません。 そんな時は、google翻訳が便利で重宝します。 google翻訳は、英文をコピペやドラッグアンドドロップするだけで、日本語に変換してくれます。それどころか、言語を自動的に認識するので、知らない国の言葉でも問題ありません。単語はもちろん長文でも一瞬で変換されるため、時間を有効活用することにも繋がります。
- 2 このように、google翻訳を活用することで、ホームページ上に意味のわからない単語や文章が表示されても、辞書を使うこと無く理解することができます。 全て日本語以外の言葉で表示される他国のホームページでさえも、容易に翻訳できてしまうほか、ホームページ閲覧中以外でも、辞書の代わりとして補助的に使用ですることもできます。 世界中に存在するホームページのうち、日本語で表示されるものはほんの僅かに過ぎないため、google翻訳を利用することは、インターネットの世界が大きく広がることを意味します。
ホームページを見ていると、突然英文に出くわしたり、英語のコメントを見かけることが良くあります。
辞書を見ながら少しずつ訳すことはできますが、時間が掛かりすぎてイマイチ効率がよくありません。
そんな時は、google翻訳が便利で重宝します。
google翻訳は、英文をコピペやドラッグアンドドロップするだけで、日本語に変換してくれます。それどころか、言語を自動的に認識するので、知らない国の言葉でも問題ありません。単語はもちろん長文でも一瞬で変換されるため、時間を有効活用することにも繋がります。
google翻訳の簡単な使い方
最も単純で簡単な使い方は、英文を直接入力する方法です。入力タブに適当な単語や文章を入力すると、翻訳内容が右側のタブにリアルタイムで表示されます。
キーボードとして、ソフトキーボードを使用することもできます。
入力タブの下部にあるアイコンのうち、キーボードのアイコンを選択します。マウスポインターをアイコンの上に持ってくると、「仮想キーボードをONにする」という表示が出るので、そのままアイコンをクリックすることで使用出来るようになります。
マイクを使った音声認識機能も楽
入力タブにあるマイクアイコンをクリックすると、音声認識が有効になります。
マイクデバイスが実装されている場合は、音声機能を有効にしマイクに向かって話すことで、キーボードを使用すること無く、文字を入力することが可能になります。
たまに誤認識することもありますが、音声認識機能は予想以上に優秀で、キーボードから入力するよりも数倍速く処理することができます。マイクアイコンの隣にあるスピーカーアイコンをクリックすると、入力した内容が音声として読み上げられます。
他にもあるいろいろな便利機能
キーボードアイコンのプルダウンメニューから「手書き入力」をクリックすると、ペンタブレットやマウスの手書き入力で文字を入力することができます。
翻訳タブではAアイコンをクリックすることで、発音を表示することができます。日本語訳の時は、日本語の発音がローマ字で表記されます。
翻訳が不自然に思える場合には、「要修正」をクリックし、正しい内容に修正したうえで送信ボタンをクリックすると、googleに翻訳の一例を送信することができます。