NHK 生活情報

NHK受信料 断り方について

 

最近私の家にもNHKの担当者が頻繁に訪れるようになりました。
日中家を空けていることが多いのでいつも対応していたのは嫁だったのですが、
嫁はNHKの担当者には家主がいないのでわからないとだけ言っておりました。
そして私がいるときにNHKの担当者が来たのですが、私の言った一言であれ以来NHKの担当者が来る事は無くなりました。

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たった1つ大事なこと

これ以外の事はいう必要ありません。
それは家にテレビがないとはっきり言うことです。
見てませんとかNHKはほとんどつけていないとか、そういった事を言ってはいけません。
テレビが見れる環境が存在しているだけで、NHKの受信料を払う義務が生じてしまうからです。
昨今インターネットも普及していますし、パソコンを頻繁に使う(実際私はほとんどパソコンしか触っていませんし)そういう環境にあれば別にテレビがない事は普通のことですですから、NHKの担当者が受信料払ってくださいと家に訪れた場合は、はっきりとテレビは持っていませんと言ってください。

NHKの担当者も歩合で契約をしてますので、契約が取れそうのないところには頻繁に訪れる事はありません。

契約しないと裁判になると言ってくるような輩もいるようですが、こういった形で契約を迫る行為は完全に違法です。

NHKに抗議の電話を入れれば即アウトです。

家の中を確認させろとか、携帯電話のワンセグ機能を確認させろとか言ってくる者もいるようですが、強制的に所持品を検査させようとするのは民放違反ですし、家の中に侵入することはそもそも住居侵入罪に当たります。

家の立ち入り検査は、捜査令状を持った警察しか許されてない行為です。

忙しいから帰ってくれと言っても帰ろうとしない場合は、不退去罪を適用することができます。

不退去罪は

【正当な理由がないのに、人の住居若しくは人の看守する邸宅、建造物若しくは艦船に侵入し、又は要求を受けたにもかかわらずこれらの場所から退去しなかった者は、三年以下の懲役又は十万円以下の罰金に処する】

とあります。

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